WEBデザイナー

【アップリーチの本棚】初心者にオススメ!Webデザインを独学できる本のご紹介

こんにちは。デザイナーのかんみです。
約4ヶ月前から、デザイン力向上のためにコーディングを学んでいます。Webデザインって奥深いですね。Web上の動きを想定して造形を考えるのは、グラフィックデザインにはない思考です。奥深さ故に迷うことが多々あります。
私の悩みNo.1は「どうやって勉強すればいいんだろう?」でした。

そこで今回は、以下の悩みを持つ方へオススメしたい本を紹介します!

  • 初めてWebデザインを勉強したい
  • グラフィックデザインとWebデザインの違いを知りたい
  • 勉強したいけど何から手をつけたらいいか分からない

スキマ時間に学べる良書!

「初心者からちゃんとしたプロになる Webデザイン基礎入門」をご紹介します。

初心者からちゃんとしたプロになるWebデザイン基礎入門

「初心者からちゃんとしたプロになる Webデザイン基礎入門」は、MDNから発刊されている栗谷幸助さん、おのれいこさん、藤本勝己さん、村上圭さん、吉本孝一さんによる共同著書です。
実はこの本、私が師と仰いでいるスキマ先生から推薦いただきました。スキマ先生は、ディレクション・デザイン・フロントエンドとして活躍される前は、アナウンサーをされていたという異色な経歴の持ち主。独学でWebの知識を学ばれた先生の推薦なら間違いない!クリエイターのための情報サイトCreator’s fieldでは、WebデザインやSEO対策など、ためになる記事を書かれていますのでこちらも要チェックです。

初心者の私が実際に読んで、学んで、良かったところ

表紙に書かれている「#1日30分からはじめる」のキャッチコピー通り、1つのLessonが30分ほどで内容を理解できる構成になっています。

WebデザインやHTML・CSSの学習を「1日30分からはじめる」をテーマに、やさしくしっかり解説した書籍。
初学者の方が、プロのWebデザイナーを目指す上で必要となる基本的な知識や技術を体系的に学べます。
“ちゃんとしたプロ”のWebデザイナーとしてスタート地点に立つために、最初に選んでいただきたい1冊です!(MDN公式サイトより引用)

この「1日30分で学べる」ことが、どれだけありがたかったか・・・
フルタイムで働きつつ、子育て真っ最中のため、毎日時間が足りないと感じています。
でも30分なら、なんとか時間を作れるものですね。子どもたちを保育園へ送った後や、お昼休みに時間をとってちょこちょこ読んだり。1つずつのLessonが程よい量なので続けることができました

初めてすぎて「そもそも何から手をつければいいかわからなかった」状態だったので、やみくもにネットで情報を収集するより、本でひとつずつ順番に学ぶ方が近道に感じました。理解できないところは自分の問題なので、読書2巡目できっと吸収できる・・・はず!
Webデザインに関連した本は世の中に溢れるほどあります。余談ですが、弊社所在地である浦安市内の図書館で「Web」「デザイン」の本を調べたところ、なんと176冊もありました。どの本にしようか迷っているなら絶対にオススメ。実際に読んだ私を信じて読んでみてください

SDGsへの取り組みのひとつ、メンバーの成長を支援するアップリーチの本棚

アップリーチの本棚

アップリーチは、SDGsへの取り組みとして「4.質の高い教育をみんなへ」を掲げています。

  • 専門的な研修を徹底し、一人一人の資質向上、将来的な人生設計の目標達成における手助けを行います。
  • 社員に対して継続的な教育機会を提供し、その成⻑を支援します。
  • 社員が希望する資格取得の費用負担などサポートを行い、技術のスキルアップを支援します。

まさにこれを実現しているのが、アップリーチの本棚です!

社長に「〇〇を学びたいので、この本を買っていただきたいです!」とお願いすると、3営業日以内に机の上へ置いてくれますありがたや~。
デザイン系の本はフルカラーのため高価なものが多かったり、書店に置いていなくて試し読みがしにくいですね。アップリーチで働けば、読みたい放題ですよ!
自分らしく働けて、学びの多い職場です。デザイナー、フロントエンドを積極的に採用募集していますので、ぜひ一緒に働きませんか?ご応募、お待ちしています!

株式会社アップリーチの採用情報はこちら【※現在、採用募集は行っておりません】

アップリーチ記事編集部

この記事を書いた人

アップリーチ記事編集部

1998年創業のシステム開発会社。汎用系システム開発とWEB制作を多く手掛ける。現在はアプリケーションの開発とサービス運用に注力。アップリーチ記事編集部では、システム・WEB・デザインなど様々な領域で発想を飛ばし、アイディアを紡いできたメンバーがノウハウやハウツーを発信しています。

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