昨日(1/29)、多賀城市役所にて、[Metell LIFE -ミテルライフ-]の実証実験が行われ、その様子がミヤギテレビで紹介されましたのでお知らせ致します。
[Metell LIFE -ミテルライフ-]は、「地域の見守り・安否確認」アプリです。
従来の安否確認サービスが多機能すぎて高齢者の利用が進んでいない現状のため、[Metell LIFE -ミテルライフ-]は、あえて単機能に絞り、老人クラブと共同開発しました。
ミヤギテレビ取材の様子
実証実験当日は、新聞社、テレビ局などメディアからの取材が多数ありました。
取材の様子が、ミヤギテレビのホームページに掲載されましたので是非ご覧ください。
【災害時に電話つながらず、安否確認ができない】課題解決に向け「スマホアプリ」で住民の安否確認する実証実験(宮城・多賀城市)
https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm0d934043eb464a73a673e56d2c786a66
ミヤギテレビ
多機能すぎて使われていない現行のサービスと差別化
高齢の一人暮らしが増加し、見守りや安否確認がますます重要になっています。
能登半島地震においても安否確認の重要性が示されました。
従来の安否確認サービスは、どれも多機能なため高齢者にはうまく使えない現状があります。
[Metell LIFE -ミテルライフ-]は、千葉県浦安市老人クラブ連合会(会長:相原勇二)との共同開発により様々な問題を解消することに成功しています。
プライバシーとセキュリティを最重要に
多くのアプリで当たり前となっている位置情報、トーク内容、ショッピング履歴、閲覧履歴等を取得してマーケティングに利用するようなこともしていませんので、地域住民全体が安心して利用できます。
[Metell LIFE -ミテルライフ-]で課題解決
高齢者見守りや発災時の安否確認で要支援者を瞬時に把握して共助で対応、情報共有している自治体が的確に公助につなげられるシステムです。普段使いでは回覧板、お知らせ、困りごと解決など、地域コミュニケーションの活性化に役立ちます。既存の安否確認アプリは企業向け、高額、一つの組織内でしか使えない等の課題がありましたが、当システムは安価で、個人間、組織間で有機的につながって協働できる特徴があります。支援が必要か否かをトリアージして効率化し、要支援者やスマホが使えない住民に救援リソースを集中することに役立ちます。
・高齢化する地域で人海戦術での災害時対応に限界
・独居高齢者の増加、民生委員不足の中での見守りに限界
・地域コミュニティの希薄化が進み共助に限界
これらの課題を解決します。
本件に関するお問い合わせ
だれもが安心な未来を思い描けるやさしい社会を目指します。
会社概要
商号 : 株式会社アップリーチ
代表者 : 代表取締役 原 康則
所在地 : 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西2-23-7 信明ビル3F
設立 : 2016年9月
事業内容 : アプリサービス、システム開発
資本金 : 300万円
URL : https://www.appleach.co.jp/
株式会社アップリーチ
担当:原 康則
TEL:03-6808-5665
FAX:03-6808-5666
MAIL:info@mitell-life.com